今回は前回に引き続き「今思えばこれってパワハラじゃね?」と思った実際に遭ったエピソードを紹介したいと思います。今回はいろいろ経験したものからトップ2を紹介します。
パワハラエピソードpart2について
まずはエピソード紹介の前に当時の私の職場環境についてまとめておこうと思います。
・拘束時間 12時間以上
・月収 手取り14万円(正社員として勤続10年時点)
・休日出勤 あり
・休日手当 なし
・残業 あり (毎日)
・残業代 なし
・昇給 なし
・減給 あり
・ボーナス なし(求人誌には「あり」と表記)
・鉄拳制裁 あり
・言葉での精神的攻撃 あり
・職場での私の立場 完全孤立
めちゃくちゃですね。私は10年間そこの会社に所属していたのですが、よく10年間やってたなと思っています。時々その会社で頑張っている後輩に話を聞くのですが、そのシステムは変わっていないようです。(さすがに鉄拳制裁や言葉での精神的攻撃はないようですが・・・)
それではエピソードの方にいってみましょう。
店の中にお客さんがまだいる状況でスタッフ全員自分を残して帰宅
当時、私が勤めていた職場は受付時間は19時までだったのですが、受付時間ギリギリになって来る方も多くいました。
スタッフは私を含め4人いたのですが、その日はなぜかまだお客さんがまだいる状況で上司含めみんな帰ってしまいました。1人残された私は4~5人ほどいたお客さんの対応をしなければならず、その後たった1人で職場の掃除をしなければなりませんでした。
本来なら2~3人でやる掃除を1人でしなければならなかったので、とてもキツかったのを覚えています。
どうやらその日は上司の子どもが産まれたらしく、早く帰ったらしいのです。
それは後になってわかったことで何も言わずに帰ってしまったことで、のこされた私は何が起こっているのか分からず、少しパニックになってしまいました。
せめて他のスタッフが1人でも残って残りの仕事を一緒にしてくれたら良かったのに・・・と今でも思っています。
ちなみに次の日その上司から言われた言葉は
もっと早く終わらせる事できなかったのか。
ま、君がどんくさいのは知っていたけど。
でした。
体温が38℃以上あっても仕事を休めない
冬のある朝、体調が悪かったので体温を測ったところ38.5℃という高熱があることが分かりました。さすがにその日は仕事にならないと思い、上司に今日は高熱のため休ませてほしいと連絡を入れました。インフルエンザの可能性もありますしね。
しかし上司は休むことを許してくれることはなく、
病院が開くまでの時間働け
というのです。「マジか・・・」と思いながら病院が開く9時まで気力を振り絞って仕事をしていざ病院に行こうとした時
今の状況わかってるのか。今忙しいんだからまだ行くな。
といわれてしまいました。びっくりです。病人に対しての発言ではないと思いつつ、
結局病院に行けたのは昼の3時でした。
インフルエンザの検査を受け、結果は陰性だったのですが病院の先生からは
38℃以上の熱があるんだから、今日の仕事は休ませてもらいなさい
と言われました。しかしそのことを上司に伝えると
インフルエンザじゃないんだな。よし午後も働け。
この時の絶望感は半端ではありませんでした。こういった職場はドラマとかフィクションの中にしか出ないと思っていた私はとてつもない衝撃を受けました。
結局最悪なコンディションの中、朝から夜まで仕事をこなし、家に帰った時には倒れこむくらいだったと覚えています。
次の日も同じように高熱が出たので、今日こそ休む!と思い上司に連絡を入れたのですが
答えはやはり
病院が開くまで働け
でした。結局2回目の検査でインフルエンザ陽性となり、さすがに休むことができたのですが
この時の安堵感は言葉では表現できないほどうれしかったですね。
ちなみに休み明け最初の上司の言葉は
君がいないほうがスムーズに仕事ができたよ。
でした。
後日、昼食で食べた自分の弁当で体調を崩した上司はスタッフルームでずっと寝ていました。
高熱の時の私ですか?もちろん休まず働きましたよ。
インフルエンザじゃないなら働かないといけないのに・・・
今回は言葉で精神的なダメージをうけたものについて紹介してみました。
当時の私はこのおかげで体重が15キロ増えました。
体重が増えたら増えたでまた「デブ」とか「醜い」といった言葉の暴力がありました。
負のスパイラルみたいですね 。


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